手形とスクリブル(なぐり描き)でつくるアート
個人差はありますが赤ちゃんが1歳前後くらいになると、肘を軸として「スクリブル(なぐり描き)」ができるようになります。
手に絵の具をつけてキャンバスにたたきつける手形とスクリブルを使って人生ではじめてのアートを。
個人差はありますが赤ちゃんが1歳前後くらいになると、肘を軸として「スクリブル(なぐり描き)」ができるようになります。
手に絵の具をつけてキャンバスにたたきつける手形とスクリブルを使って人生ではじめてのアートを。
1歳の誕生日や記念日など、特別な記念アイテムで思い出をかたちに残したい。そんな時に写真を元につくる「顔」の革の時計はいかがでしょうか。顔の部分だけを抜き出すことによって子どもやペットの愛らしさがより際立ちます。
●canva
https://canva.com/
●ibispaint
https://ibispaint.com/
【1】配置用のフォーマットを用意
まずは革の時計の文字盤をダウンロード。
下の画像をクリックして開いた画像を長押しして「 “写真”に追加 」を選びます。
【2】写真のステンシル風加工
ibispaintで「マイギャラリー」上メニューの「+」から「3900×3900」で「OK」します。
【3】不要な部分を削除
不要な背景部分を消しゴムツールで削除し、右下の「←」から「透過PNG保存」で保存します。
【4】canvaで画像アップロード
「デザインを作成」よりさきほどと同様に「3900×3900(px)」でカスタムサイズを作成し「アップロード」から画像を選択します。
【5】メッセージを入れてもっと特別に
メッセージや名前などを入れていきます、アーチ状のデザインは「テキスト」→「エフェクト」→「湾曲させる」から使うことができます。
「顔」のようなワンポイントを中心にしたデザインの場合にとても相性の良い加工なのでぜひ使ってみてください。
デザインができたら右上メニュー真ん中から「画像として保存」をしておきます。
【5】メッセージを入れてもっと特別に
下になる部分に小さな文字の長文が入ると、全体が落ち着きます。
私は英語が得意ではなく、翻訳ツールで翻訳して入れてもあとで読み返せなくなってしまうので、メッセージはローマ字で入れています。
日本語そのままだと主張が強くなってしまいますが、ローマ字だと「読もうと思ったとき」だけ読めるので英語が苦手な方にはおすすめです。
デザインができたら右上メニュー真ん中から「画像として保存」をしておきます。
【6】完成
「革の時計」ページの「START デザインをはじめる」より針の色を選んで「デザインする」「画像をアップロード」と進み、先に保存しておいた文字盤を配置し、そのあとにつくったデザインを「画像を追加」で配置、最後に位置を調整したら完成です。
特別なプレゼントを贈りたい、そんな時は「顔」でつくる革の時計はいかがでしょうか。写真そのままだと日常使いでは強くなりがちなインパクトも、スケッチ風やステンシル風に変換すればインテリアにも馴染みます。
●canva
https://canva.com/
●ibispaint
https://ibispaint.com/
●Image to Sketch AI
https://imagetosketch.com/
【1】配置用のフォーマットを用意
まずは革の時計の文字盤をダウンロード。
下の画像をクリックして開いた画像を長押しして「 “写真”に追加 」を選びます。
【2】写真のステンシル風加工
次にimage to Sketch AIというオンラインサービスに顔写真をアップロードします。
【3】自動で11種類に変換
自動で11種類の鉛筆スケッチ風・ステンシル風に加工されるので、好みの加工を選んで画像を保存します。
【4】ibispaintで編集
ibispaintで「マイギャラリー」上メニューの「+」から「3900×3900」で「OK」します。
【5】消しゴムツールで不要な部分を消す
先ほど保存した画像の不要な部分を消しゴムツールで消します、背景のシャッターだったボーダー、体部分も消してしまいます。
右下の「←」で「透過PNG保存」をしたら次はcanvaを使います。
【6】画像をアップロード
「デザインを作成」よりさきほどと同様に「3900×3900(px)」でカスタムサイズを作成し「アップロード」から画像を選択します。
【7】メッセージを入れてもっと特別に
メッセージや名前などを入れていきます、アーチ状のデザインは「テキスト」→「エフェクト」→「湾曲させる」から使うことができます。
「顔」のようなワンポイントを中心にしたデザインの場合にとても相性の良い加工なのでぜひ使ってみてください。
デザインができたら右上メニュー真ん中から「画像として保存」をしておきます。
【8】完成です
「革の時計」ページの「START デザインをはじめる」より針の色を選んで「デザインする」「画像をアップロード」と進み、先に保存しておいた文字盤を配置し、そのあとにつくったデザインを「画像を追加」で配置、最後に位置を調整したら完成です。
子どもの成長の記録として残すことが多い「手形」や「足型」、せっかくなら革の時計にしてみませんか。
今回は手形もアプリを使いましたが別紙でとったスタンプを使ったり、できた後から直接手形を押しても良いかもしれません。
●canva
https://canva.com/
●ibispaint
https://ibispaint.com/
●ぺたろぐ
https://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%9A%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%82%B0/id1195931866
【1】配置用のフォーマットを用意
まずは革の時計の文字盤をダウンロード。
下の画像をクリックして開いた画像を長押しして「 “写真”に追加 」を選びます。
【2】手形の準備
子どもの成長の記録として思い出にぴったりの「手形」、絵の具やインクで紙にとるのが一般的だと思いますが、今回は「ぺたろぐ」を使いました。
ipad用アプリで、厳密には接地した部分から手形を予測して生成しているそうなのですが、サイズ感などは充分に再現されていると感じました。
【3】描き起こしの準備
「ぺたろぐ」でとった手形にはPETALOGという文字や日付などがくっついているので、ibisprintの消しゴムツールで消してしまいます。
【4】線画抽出と色変更
線画抽出を行なったあと左メニュー「フィルター」より「線画色変更」で色を変えることができます。
ここまでできたらcanvaで配置と文字を入れていきます。
【5】手形のサイズ
手形はサイズが大事なので、canvaで「デザインを作成」の際に通常は「ピクセル」になっている単位を「ミリメートル」に変更し、左上に「ファイル」より「定規を表示」と「ガイドを表示」にチェックを入れて、サイズを調整します(今回は6cm)
【6】文字デザイン
文字を入れていきます、「Thankyou500days」と「2021.04.15」の文字の横幅を揃えるとデザインにまとまりが出ます。
デザインができたら右上メニュー真ん中から「画像として保存」をしておきます。
【7】完成
「革の時計」ページの「START デザインをはじめる」より針の色を選んで「デザインする」「画像をアップロード」と進み、先に保存しておいた文字盤を配置し、そのあとにつくったデザインを「画像を追加」で配置、最後に位置を調整したら完成です。
大好きすぎて何枚も描いちゃう、恐竜・電車・虫・お姫様や好きな色、たくさんのバリエーションが集まったら、一枚のデザインにしてみましょう。
●ibispaint
https://ibispaint.com/
【1】配置用のフォーマットを用意
まずは革の時計のデザインシートをダウンロード。
下の画像をクリックして開いた画像を長押しして「 “写真”に追加 」を選びます。
【2】描き起こしの準備
スマホで撮影した画像をiphone写真補正機能で余分なところをカットし、「露出」を線が消えないくらいまであげます。
【2】ibisPaintを使って絵を描き起こし
ibispaintを開き「マイギャラリー」を選んで、上メニューの「+」から「写真読み込み」、さきほど保存したデザインシートを選びます。
【3】描き起こしの準備
さきほど写真補正した絵を取り込みます。
今回は線がはっきりした黒なので「線画抽出」の選択肢が出たときに「OK」します。
数値を調整すれば自動できれいな線画にしてくれます。
【4】デザインの配置
線画として取り込めたら、デザインを配置します。
わざと見切れるように配置するとデザインに広がりが出るのでおすすめです。
配置が完了したらレイヤーの一番下に一枚新規レイヤーをつくって背景色を塗ります。
【6】完成
背景色のレイヤーのひとつ上にもうひとつレイヤーを用意し、恐竜たちの色を塗っていきます。
塗り終わったら右下の「←」から透過PNG保存をして「革の時計」ページの「START デザインをはじめる」より針の色を選んで「デザインする」「画像をアップロード」と進み、最後に位置を調整したら完成です。
子どもの絵には大人には描けない独特の魅力があります。
ふとしたお絵かきの中、たくさん描いた中のひとつに「いいかたち」を見つけたら、パターンにして並べてみましょう。
●ibispaint
https://ibispaint.com/
【1】配置用のフォーマットを用意
まずは革の時計のデザインシートをダウンロード。
下の画像をクリックして開いた画像を長押しして「 “写真”に追加 」を選びます。
【2】ibisPaintを使って絵を描き起こし
絵をスマホで写真に撮って、ibispaintを開き「マイギャラリー」を選んで、上メニューの「+」から「写真読み込み」、さきほど保存したデザインシートを選びます。
【3】描き起こしの準備
「線画抽出」の選択肢が出るのでここは「キャンセル」し、右下の「1」と書かれている「レイヤー」のボタンを押してカメラのボタン、元にしたい絵、の順にタップして写真を配置。
一番左にある「+」でレイヤーを増やしておきます。
【4】描き起こし
増やしたレイヤーに絵をなぞって描きます。
【5】描き起こし
ひとつできたら「レイヤーの複製」でコピーして並べていきます。
【6】保存
並べ終わったら「透過PNG保存」
「革の時計」ページの「START デザインをはじめる」より針の色を選んで「デザインする」「画像をアップロード」と進みます。
【7】完成
最後に位置を調整したら完成です。
canvaのコンセプトはなんと「デザインの民主化」!
デザミンと同じテーマを持つデザインアプリです。
canvaの特徴としては何よりもそのテンプレートと素材の数、デザインができなくてもテンプレートの画像やテキストを差し替えるだけでオリジナルチラシなどが作れちゃいます。
フォント(文字)の種類も豊富で、レイアウトに便利なのでデザミンではibispaintなどでつくった画像を配置したり、デザインをまとめたりするのに使っています。
無料で登録の手間などもほとんどないので、ぜひインストールしてみてください。
canva
https://canva.com/
アイビスペイントは基本無料のお絵かきアプリ、スクリーントーンやコマ割り機能などイラストやマンガ製作のための機能が充実していますが、レイヤー機能・フィルター機能など無料とは思えないほどの高機能が備わっています。
デザミンではスマホで撮影したイラストを自動で線画にしたり、別のアプリつくった画像を修正したり、とても便利なアプリです。
これひとつで0からお絵かきいただくことも可能です。
画像の加工もできます。
無料で登録の手間などもほとんどないので、ぜひインストールしてみてください。
ibispaint
https://ibispaint.com/